パーマの中間水洗
これは、1液の作用をストップさせるため らしい
しかしながら、
結局は、アルカリさえ中和すれば反応は止まります
チオもシステアミンも単体では酸性です。かなり酸性です。
水洗後2液を着けても7分間はアルカリ反応が残るそうです
7分後に2回目の2液塗布が効果的だそうです。
しかし、
アルカリ中和だけを考えると
オキシ塗布ですべて解決します
あっという間に中和され再結合も出来ます(理論上)
しかし、
臭素酸塩の方が締まりが出ます
臭素酸塩は多分海水から製造されます
なので中性に近い酸性ですが
塩が締まりの要因だそうです。
美容師としてはカールの締まりはありがたいです。
薬事法を調べていませんが、
テストカール後、水洗無しで臭素酸塩2液を塗布し
ある程度締まらせ
その後、過酸化水素水を塗布し
5分でロッドアウトですべての問題が解決される気がします。
除去剤は?
僕は、中和剤はあっても
究極の除去剤は、水洗だと思います。
中和剤の分子が入るところに
分子量18の水が入らないわけ無いですから。
ワークショップの画