クラブ・ミクロス 鳥取県美容組合鳥取支部青年部

さて、組合の良い所を書き続けようと思い立ち
数日。。。
で、今日のネタ

美賠責保険の適用例

みなさん、組合に入ってご加入を↓




事件簿・事例


平成１９年１０月、毛染中にクロスの隙間から毛染液が流れ出し、着用していたスーツに染みができてしまった。早急にクリーニングに出したが染みが取れなかった為、弁償することとなった。お客様に確認したところ、１ヶ月前に15万円で購入されたとの事。

保険金が147,000円と査定されたので、不足額3,000円を店主が補填し、お客様に支払った。

平成18年11月顧客に施術をしたところ、毛染め液が頭皮にしみるとのこと。 すぐにシャンプーをしたが結局接触性皮膚炎となり治療費・慰謝料の請求があった。

保険金の22,240円で示談となった。

平成18年4月9日シャンプー終了後、ピアスの片方が紛失。娘さんから頂いた 記念の品とのこと。購入した同じものがなく50,000円で示談となる。

30,000円出て差額は店主の方が補填された。

平成19年4月、お客様を施術中に外部より侵入者があり、お客様からお預かりした財布が盗まれた。財布の中には現金、商品券、ピアス、電車の回数券等総額77,000円分が入っていた。

財布、現金（2万円まで）ピアスが補償の対象となり（商品券、電車の回数券は対象外）、保険金が58,500円と査定されたので、差額18,500円を店主が補填し、お客様に支払った。