クラブ・ミクロス 鳥取県美容組合鳥取支部青年部

業界の未来

　この車両、JRの現役最古参気動車特急車両。
宝木駅に停車中。多分、関西の所属車両区から
米子の後藤工場へ検査かなにかで移動中だと思います。
今は、定期運行は鳥取・浜坂・香住⇔大阪の「はまかぜ」のみです。
あとは、多客時の波動輸送か臨時列車等の予備車です。










さて、

　上記の古参車両もまだまだ元気ですが、
組合員もベテラン先輩のお陰で体をなしている
と言っても過言ではありません。

　ある講演で、
「まだまだ、潤っている業界なので会員が増えない」

とのこと。

スーパーを経営する友人が言ってました。

「消費期限が無い物の業種はいいなぁ、
まだ、入り込む余地ありそうだし」と。


　しかし、今でも過剰供給です。
これからもっと、県外資本や異業社参入してくるのは
目に見えているのではないでしょうか？


　地元資本が潤ってこそ、税金が地元に落ちるわけです。

　そのような折衝を行政としなくちゃいけない時も
もう、すぐそこまで来ているのかもしれません。
こんな時に一番力を発揮するのが、
どの業種でも、同業者の集団だそうです。

　ベテランの先輩方が頑張っていてくれている今から
若い美容師さんも、10年後の業界の事を考えていってほしいです。
だって、あと30年この仕事をしていかなくちゃいけない
わけですし。。。ね。

　以上は、弱小サロン経営者の私の気持ちです。
お気に召さなくても、気になさらないでくださいな。
独り言だと思ってくださいね。ね。ね。

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• 2010-05-05 02:18:17